長らくお待たせしました。最終話出来ました。
今回はエンディングのキャスト紹介部分の製作に手間取りアップが遅れてしまいましたが
なんとか4月中に完成にこぎつけました。
これで一応1ヶ月に1回の動画うpペースは守られました。
今回はもう話の整合性とかよりも勢いとその場のノリを重視しました。
そもそも全編コメディ・パロディなこのお話に整合性って必要だったのか?
という感じだしw
一応足りない部分の説明をするならば――
新田ちゃんはプロデューサーさんに自分のスケベさを認められた事で
第三者目線でのスケベ観点に初めて「リアリティ」を感じてしまった。
それゆえにそのリアルに一時的にとはいえ耐えられなくなってしまい
それを抑え込むことで逃げようとしていた――という感じでしょうか。
しかしプロデューサーさんだけでなく、ファンの皆も
ドスケベな美波を欲している事をプロデューサーさん自身より教えられ
ついに解放したドスケベパワーで彼女はドスケベの向こう側へイってしまった……。
真面目に考察するのちょっとバカバカしいですねw
あと、ユニットはめでたく新田ちゃんセンター(リーダー)となりました。
幸子はきっと新田弟君に(いろんな意味で)慰めてもらったことでしょう。
で、今回のEDのパロディの元ネタは、このシリーズのタイトルの元ネタでもある
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の第5話のEDより。
そしてこれにはさらに元ネタがあり
かなり昔の作品ではありますが「日本昔ばなし」というアニメのEDの
「にんげんっていいな」という曲とアニメーションをパロディしたものです。
放送当時は不意打ちだったこともあってかなり笑いました。
歌詞も面白いし何より歌がやたらと上手いんだよなぁ……w
そこも面白さを誘ってるんだと思います。
ちなみに色々元の動画から切り貼りしていますが、
基本的に動いてるところも含め全部紙クリで制御してます。
紙芝居よろしく1コマずつ切り替えてってる感じです。とても地味な作業でした。
あとサムネのダブルピース部分だけ、もこっちの両手を切抜きしてレイヤー化。
多分この辺の作業が一番大変だったかも……。
去年の12月より始まったシリーズですがようやく終わりました。
ここまでお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
なんというか久々にやりがいのあるノベマスが作れてよかったです。
で、次は何をやろうかなーって色々考えてる最中ではあるんですが
最近ミリオンライブ熱も大分高まってきてるし、ミリオンノベもいいかなーとか
ちょっと別の事もやってみたいなーとか、まぁそんな感じでふらふらしています。
もし自分がミリオンライブでノベマス作るならば
主役の子はもう99%決まってるようなものですしねw
実際、ちょっと構想が出て来そうな……そんな予感があります。
脳内
SSとか短編動画とかブロマガでお茶濁す時期が続くかもしれないですが
それもよかったら目を通してもらえると嬉しいです。ではまた次の機会に!